概要
【解説】
舞台は神戸の港町。義理も人情もおかまいなしで、世間からは毛虫のように嫌われながらも、ゆすり・たかり・スケこましと縦横無尽に暴れまくる愚連隊義兄弟の物語。
前科十二犯、懲役を終え出所した通称・ゴロ政役の菅原文太と、兄弟分・不死身の勝役の川地民夫がまむしの兄弟としてコンビを組むほか、金バッヂの大幹部に安藤昇、婦人警官に佐藤友美が扮するといった魅力のキャストで放つ「まむしの兄弟」シリーズ第1弾。
「893愚連隊」で脚光を浴びた中島貞夫監督が、スピード感溢れる画面構成で、反骨精神たくましいアウトローの姿を画面いっぱいに叩きつける!
内容（「キネマ旬報社」データベースより）
菅原文太と川地民夫がコンビを組んで大暴れするアクションコメディシリーズ第1作。前科12犯の通称ゴロ政こと政太郎が、兄弟分・勝次の出迎えで出所。ふたりは神戸の新開地を縄張りとする七友会山北組を巡る抗争の最中、大立ち回りを演じる。
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001UPL40E?adid=1N6W9K6672BFZQDQS7NN&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B001UPL40E&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22
感想
まむし兄弟の、強い人間関係がすごい。
