新幹線大爆破 佐藤純弥氏 (監督)  見た

概要
Amazonレビュー
東京発博多行き新幹線ひかり号に爆弾が仕掛けられた。この爆弾、新幹線の速度が時速キロ以下になると自動的に爆発する仕掛けになっているため、車を止めることも出来ない……。
佐藤純彌監督の最高傑作との誉れも高いパニック映画の大傑作、その海外公開版。オリジナル版は152分だが、ここではフランス版102分、アメリカ版118分の2ヴァージョンを収録。どちらも犯人(高倉健、他)グループの犯行動機など回想シーンを思い切りカットし、現在進行形でドラマを進める再構成であり、それは西洋の観客の嗜好に合っていたようだ。特にフランスでは驚異的大ヒットを記録。後の『スピード』にも本作の影響は間違いなくうかがわれよう。ただし、社会に虐げられた主人公たちの過去にこそこだわった佐藤監督は、この再編集に直接タッチしておらず、やはり「まずはオリジナル版を観てほしい」と語っている。(増當竜也
内容(「Oricon」データベースより)
爆弾が仕掛けられた新幹線を舞台に、犯人と捜査官の息詰まる駆け引きを描いた傑作パニック・サスペンス。
引用 Amazon CAPTCHA

感想
新幹線に爆弾をしかけ金銭を要求している犯人達が主人公。昔、学生運動をしていたという強敵。
新幹線に乗っている、出産しそうな女性や、重要な契約をしにいくサラリーマンなどが、苦労していて辛そうだった。