ハロウィン・ナイト 悪魔のしたたり ジョエル・M・リード 氏(監督) 見た

概要
毎年、ハロウィンになると開かれる見世物小屋の拷問ショー。
オーナーのサルドゥは、小人の助手と一緒に、常識では考えられない残酷なショーを繰り広げアメリカの子供達を恐怖に陥れていた。
ある時、「このショーはインチキだ!」と批評家と名乗る男が野次を飛ばす。
屈辱を受けたサルドゥは、評論家を誘拐、かくして恐怖の拷問ショーがはじまるのであった…

監禁、拷問、人体破壊、およそ考えられる全ての悪趣味な要素が詰め込まれ、ヨーロッパではカルト映画として絶大な人気を誇っている。

映画史上、最も残酷な映画として『ホステル』や『SAW』の影響を与えた狂気の問題作が遂に解禁!

ホラーファン待望!
カルト的な人気を誇るスプラッター・ホラーの傑作!
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
エロスとバイオレンスが満載のスプラッターホラー。毎年ハロウィンになると開かれる見世物小屋の拷問ショー。オーナー・サルドゥは、小人の助手と一緒に残酷なショーを繰り広げ子供たちを恐怖に陥れていた。しかし、批評家と名乗る男が野次を飛ばし…。
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001E4X1AM?adid=0HSENH8VH358B6K5F27Z&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B001E4X1AM&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

感想
スプラッターホラー見世物小屋をやるサルドゥ氏が、自分を批判する評論家と戦う話。
拷問ショーの様子がグロイ。
サルディ氏はSでありMでありゲイでありと、いろいろ倒錯している。
脳をストローで吸うところ極悪な場面と、かわいい音楽のギャップがすごい。

本作の残酷表現
・万力による指潰し
・頭潰し
・目玉取り
・腕切る
・たくさんの猛獣のような女性を監禁している
・電気
・歯抜き
・脳みそ吸う
・手でゾンビのように心臓取る
・尻にダーツを指す
・体を曲げる
・ギロチン
・指切る
・無理やり食物食わされる
・足切る
・洗脳して、笛で操作する
バレリーナが、踊りながら、評論家を蹴り殺す
・目玉を煮て食べようとする
・斧で叩き殺す
・殺した男のチ○コを、パンにはさんで食う。

残酷表現の連続ですごかった。