エクソシスト ビギニング レニー・ハーリン氏 (監督)  見た

概要

Amazonレビュー
1973年の「エクソシスト」の25年前、若き日のメリン神父と悪魔パズズとの対決を描いたホラー大作。当初はジョン・フランケイハイマー監督で予定されていたものの、死亡のためポール・シュレイダー監督が登板。しかしこのシュレイダー版に製作サイドがNGを出したため、レニー・ハーリン監督によって9割が再撮影されたという、複雑な経緯を持つ作品。
この「ビギニング」のメリン神父は、第二次大戦末期に起こった悪夢のような出来事から、考古学者に転身する。ナチスドイツの収容所での事件がメリンのトラウマになり、それが信仰を捨てる原因になるあたりの描写は、まさしく地獄絵図。名手ヴィットリオ・ストラーロによる独自の色調とアングルが、強烈な印象を残す。にも関わらず作品のトーンが大雑把で、メリンの微妙な心理の描き込みが今ひとつ足りないジレンマは感じるものの、最新のVFXを駆使して「エクソシスト」に登場したスパイダーウォークなどのディテイルもしっかり描いているあたりは楽しめる。(斉藤守彦
内容(「Oricon」データベースより)
1973年に公開されたオカルトホラーの名作「エクソシスト」の25年前という時代設定で描かれた恐怖の物語。出演はステラン・スカルスゲールド、ジェームズ・ダーシーほか。
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感想
映画「エクソシスト」の25年前の話らしい。
ナチス、悪魔、神父が、キーワードの話。
ハイエナに、少年が襲われるところや、男性が刃物で自殺するところや、他いろいろショッキングな映像があった。