粘膜人間、粘膜兄弟、粘膜蜥蜴、粘膜戦士 飴村 行氏 著 読んだ

概要
20世紀初めくらいの世界が、舞台。
いろいろな怪物が、残酷なことをしたり、エロいことをしたりする話。

感想
登場人物がすごく乱暴で、元気で、性欲がすごくて、笑えた。
ある登場人物が、自分の性欲を将棋の駒に例えるところで、竜神(王将が成ったもの)と話す場面の会話が、馬鹿すぎて面白かった。