電気菩薩―豚小屋発犬小屋行きの因果宇宙オデッセイ〈上〉 根本 敬氏 (著) 読んだ

概要
目次
前書き(この世は馬鹿馬鹿しい〜同盟の役割〜対因果者と野生のデフォルメ)、
混沌の中の正論ーー川西杏(第一次カミングアウト〜楽曲〜宗教活動〜政治活動)、
隣人としての「無法松の一政」/佐川一政(含、松沢病院運動会・他)、
さむくないかいーーアメリカン・ドリームの道
・亀一郎/五体満足の全体不満足男、
・ママ野際/確定無罪(超訳)、
坂上弘/人生に「卒業」はあるか?、
・平やん/サイケデリック平やん
新世代への啓示
続・混沌の中の正論ーー(地方公演〜本妻は・・・・・・・)、
畸形人間・EVIS ON STAGE!/蛭子能収(含、対談・蛭子vs佐川一政)、
上巻エピローグ(前向きで行こう〜生き甲斐といふ事)

感想
根本氏がいろいろなすごい人と付き合い、取材し、関係をもって、根本氏がそのことを根本氏の価値観で言葉にした本。

根本氏は、いろいろなすごい人達の世界観を調べて言葉に変えることを上手いのですごい。

蛭子氏と佐川氏の対談が、どっちもすごくて面白かった。

下巻を読みたいので、早く出して欲しい。