概要
【ストーリー】
妻と二人の息子と幸せな生活をおくる普通の男:ニック(ケビン・ベーコン)は、立ち寄ったガソリンスタンドでギャングの襲撃に遭遇し、目の前で息子を殺されてしまう。心の傷も癒えぬまま裁判を迎えるが、納得のいく刑罰を与えることができないことを知り、法廷で裁くことをあきらめる。その後、怒りと悔しさから計らずも犯人の少年を尾行し、自らの手で復讐し、殺害してしまうが、その相手はギャングのボスのたった一人の弟だった。暴力の連鎖を止められなくなってしまったニックは、愛する家族までも巻き込んでギャングとの、“戦争”に陥っていく。
感想
ニック氏が、家族の復讐のため、武装してギャングと戦う話。
最後、ニック氏と敵のボスが、二人とも満身創痍な状態で、ベンチで会話するところがカッコよかった。