黄金餅 まとめ

守銭奴で乞食坊主の西念氏が、金を残しては死ねないと全財産の金を、餅にくるんで食べる。

それを見ていた味噌売りの金兵衛氏が、死体を盗んで焼いて西念の腹から、金を盗む。

金兵衛氏は、その金で、餅屋を開いて、繁盛させる。