足利アナーキー 1巻から7巻まで 吉沢潤一氏著 読んだ

概要
喧嘩の強い高校性達が、主人公の話。
ギャンググループを作って、日本一のギャングになろうとする。

感想
主人公の黒澤 春樹氏のキャラが、とても良かった。
・強い
・男に人気のある男
・意思決定能力が高い
・パンク音楽を好き
・危険なことを、恐れないでやる
・科学的な知識を使って、戦いを有利に進める
・哲学的なことを言う


パンク音楽を好きな黒沢氏とロック音楽を好きなリーゼントのヤンキーが、音楽について舌戦をするところが特に面白かった。