仕事をしたつもり 海老原 嗣生氏 読んだ

概要
参考 http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A4%E3%82%82%E3%82%8A-%E6%98%9F%E6%B5%B7%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B5%B7%E8%80%81%E5%8E%9F-%E5%97%A3%E7%94%9F/dp/product-description/4061385038/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
内容説明
いつも忙しいのに成果が出ない。なぜだ!
「仕事をしたつもり」とは、以下のような状態を指します。
 ・けっこう一生懸命、仕事をしている
 ・まわりもそれを認めていて、非難する人はいない
 ・本人はその行為にまったく疑問を持っていない
 ・しかし、成果はほとんど出ない
「社会人としてお金をもらっているんだから、そんなことやっちゃいないよ」と思うかもしれませんが、私たちは毎日、それも大量に、やってしまっているのです。中身の薄い仕事に追われているだけなのに、つい「バタバタしていて……」と言ってしまう。
そういった時間と労力の無駄は、もう終わりにしませんか?

感想
〜したつもりという状態は、多い。
私は、たくさん資格取得勉強をやっている。しかし、いい成績をとれない。
これは、本書にあるように、量を増やすことで満足し、大切なことをしていない状態のことであろう。

無駄に時間を使うことはやめ、良い点数をとるため必要なことを優先してやるように、もう一度勉強方法を設定したい。