「日本のもと 神さま」 中沢新一氏 読んだ

概要

目次
神さまってだれ?
どこにでもいる神さま
仏教がやってきた!
仏様が大流行
信じる相手が増えてきた
日本の神さまと信心
宗教と戦争
「死」ってなんだろう
神さまと信心のこれから

子どもたちの学習のための本とある しかし、私にとって、勉強になった

感想
しったこと
幽霊とおばけの違い
幽霊= ・姿 人や、動物 ・場所 生きていたとき、関係のあるところ
おばけ= ・姿 自由 ・場所 種類によって、現れる場所違う

神さまの歴史(日本編)

江戸の終わりまで
神さま=仏様・・・飛鳥時代に、中国の随と、政治で関係を持つため、広まった

明治から
神さま=天皇・・・西洋と、競争するため、国民を一つにまとめるため、天皇を神さまの子どもとして、設定した

第2次対戦後
神さま=なし

時代によって、国の神さまの定義は、変わる。
日本の政治と、神さまは関係をある。

政治に神さまを使うと、良くならないと思う。
例 第2時世界大戦 日本 、イラク 自爆テロなど

などを考えられるように、
簡単な言葉で説明されていて、読みやすかった。