金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 安部 芳裕氏 読んだ

概要

概目次

金、金融について
ロスチャイルドの行動計画、関連の世界史
世界の現状
未来への提案

感想

トンでも本、疑似科学本,
都市伝説、怪談話、陰謀論などと、同じようなものだろう。
おかしい、変、ふつうでないけど、楽しい。

第1章から、第3章までは、金融、経済について、わかりやすい解説をしている。良い。

第4章から、変。
ロスチャイルド家
ロスチャイルドによる世界革命行動計画について。
18世紀にされた。
この計画は、世界征服を狙っている。
いまも、この計画は、続いている。

第5,6章
ロスチャイルド関連世界史
18世紀からのいろいろな世界史上の有名人がでてきて(ヒトラーなど)、一家の計画で、動いたなど。
戦争は、仕組まれていたなど。

第7章
現代の現状について。
一家の地球独裁体制完成まで。
日本の、政治、経済、社会の悪くなることについて。
新世界秩序の、できていることについて。

第8章
支配者に抵抗する方法。
自立型経済をすること。

ロスチャイルド一家は、何世代にもわたって彼らの理想とする社会を作ってきた。
私たちは、家畜扱いになる。
計画を崩壊させれば、未来はよくなる。
良い持続可能な社会、経済システムを設計は可能だから、やったほうが良い。

最後の感想
18世紀に、世界革命行動計画をして、戦略的に行動されてたら、支配されると思った。

マードック氏側近逮捕 これは、世界革命行動計画?に、反している。