衛府の七忍 1-4巻 山口貴由氏 (著) 読んだ

概要
引用https://www.amazon.co.jp/dp/B074Z647NH?tag=kumakatsu-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B074Z647NH&adid=0FSY7VB54ZCTF5TZP05Q&

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内容紹介
時は戦国の終わり――
圧倒的な武力により、乱世を制した治国平天下大君・徳川家康
だが、その意に従わぬ『まつろわぬ民』たちがいた。
彼らを滅するため、家康は無数の怪人・魔人を解き放つ。
その前に立ちはだかり、『まつろわぬ民』を守護する七つの影。
地を駆け、天を貫く超常の刃、それが怨身忍者だ!!
シグルイ』の山口貴由が、あらたな発想で送る超絶忍者活劇、ここに誕生!!
引用 終わり

感想
漫画『魔太郎がくる!!』を、山口貴由氏が忍者の時代劇の話にした漫画。
強い怨みを持って死んだ人々が、怨身忍者として生き返り、大量殺人をして怨みをはらす話。
山口貴由氏の過去の漫画作品のキャラクターが主演キャラクターとして活躍するので、面白い。
本作は、『魔界転生』のようなSF時代劇で、実在の人物も出てくるので面白い。

ヘイトフルエイト クエンティン・タランティーノ氏監督 見た

概要
引用
映画『ヘイトフルエイト』 公式サイト│『ヘイトフル・エイト』クエンティン・タランティーノ長編第8作 本年度アカデミー賞3部門ノミネート
引用 終わり

感想
吹雪に襲われている小屋で、いろいろな事情のある8人が殺し合う話。

「賞金稼ぎ」マーカス・ウォーレン氏(サミュエル・L・ジャクソン氏)の残酷ぶりがすごい。

真昼の決闘 フレッド・ジンネマン氏 (監督)  見た

概要
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決闘は正午。相手は名だたるガンマンばかり。

Amazonレビュー
教会で結婚式を挙げ、町を去ろうとしていた元保安官ケイン(ゲイリー・クーパー)と新妻エミー(グレース・ケリー)。そのとき、ケインに恨みを抱く4人のならず者たちが彼を殺しに町にやってくるという知らせが届く。留まって彼らと決闘するか、町から逃げるかで悩むケイン。決闘のときは一刻と近づいてきている……。
名匠フレッド・ジンネマン監督が、劇中の時間と実際の上映時間とを同じにしたリアル・タイム形式でドラマを進めていく名作西部劇。主人公を英雄ではなく、戦いに恐怖する普通の男として捉え、町の人々も拘わりあうのが怖くて、彼に協力しようとはしないなど、勧善懲悪が売りでもあった当時の西部劇の定石を打ち破り、リアルな心理描写に力を注いだ画期的な作品でもあった。アカデミー賞では主演男優・編集・劇音楽・主題歌(テックス・リッターの歌う大ヒット曲『ハイ・ヌーン』)賞を受賞。(的田也寸志

引用 終わり

感想
ホワイトハウスで最も見られている映画と、村上春樹氏のエッセイに書いてあったので見た。

ケイン氏の厳しい立場にいる様子が、大変そう。

忍者狩り 山内鉄也氏 (監督)  見た

概要
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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
のちに「水戸黄門」「大岡越前」といったTVシリーズを手掛けた山内鉄也監督が放つアクション時代劇。3代将軍家光の治世、松山藩取潰しの秘命を受けて暗躍する甲賀忍者30余名を迎え討つ浪人4人の凄惨な攻防戦を描く。近衛十四郎河原崎長一郎ほか共演。

内容(「Oricon」データベースより)
3代将軍家光治世の頃、松山藩取り潰し秘命を受けて暗躍する甲賀忍者30余名を迎え撃つ浪人4人の惨憺たる剣戟。凄絶な攻防戦をスリルとサスペンスで描いた、山内鉄也監督の時代劇ハード・サスペンス・アクション。

引用 終わり

感想
たくさん死んだ。

博奕打ち 総長賭博  山下耕作 (監督) 見た


概要
引用 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005FCX6UE?adid=0H3C6X6D9MD7P4CYZHZA&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B005FCX6UE&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

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内容紹介
【解説・ストーリー】
強大な大博徒一家の血で血を洗う凄惨な総長跡目相続争い。掟、仁義、親分子分、格式という名の裏で博徒たちが仲間割れする相克ドラマは、ついに全国総長の集まる大花会でドスの修羅場と化した! 鶴田・若山の名演が心に残る任侠映画史に輝く山下耕作監督の代表傑作。

【キャスト】
鶴田浩二藤純子、桜町弘子、金子信雄若山富三郎

【スタッフ】
企画:俊藤浩滋、橋本慶一
脚本:笠原和夫
撮影:山岸長樹
美術:富田治郎
音楽:津島利章
監督:山下耕作

【公開日】1968年1月公開

【スペック】
●映像特典
◆フォトギャラリー
◆予告篇
◆特報

DUTD02635/COLOR/本編95分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9 LB(シネスコ)

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
鶴田浩二主演による「博奕打ち」シリーズ第4弾。天竜一家の跡目相続争いの中、一家を乗っ取ろうと画策する悪しき組長に中井信次郎が対峙する。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
内容(「Oricon」データベースより)
博徒の知らざる世界をリアルタッチで描く鶴田浩二主演による「博奕打ち」シリーズ第4作目。血で血を洗う、博徒一家の凄惨な跡目相続争い。掟、仁義、格式、親分子分、兄弟分の身分差に縛られた博徒たちの骨肉の相克劇が一挙に雪崩れ打って悲劇に向かう任侠映画史に輝く山下耕作監督の代表傑作。
引用 終わり

感想
金子信雄氏が、いつもどおり、老獪な面白い悪役で良かった。

主演の人々が、豪華。

殺しが静かにやって来る セルジオ・コルブッチ (監督) 見た

概要
引用http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000NOKEN6?adid=1BKN8MB5XA3RCN5C5D5H&camp=243&creative=1615&creativeASIN=B000NOKEN6&linkCode=as1&tag=kumakatsu-22

Amazonレビュー
一風変わった傑作マカロニウエスタン。『殺しが静かにやって来る』の舞台は、雪に覆われた美しいが寂れた高地だ。主演のジャン=ルイ・トランティニャンは『モード家の一夜』や『男と女』のフランス恋愛映画のスターだった。その彼が青い目に険しい光をたたえて演じるのは口のきけない暗殺者“サイレンス”。そのターゲットはクラウス・キンスキー(ヴェルナー・ヘルツォーク、『アギーレ・神の怒り』や『ノスフェラトゥ』主演)。笑顔で憎めない賞金稼ぎだが、極悪非道でこの男の歩いた後には死体が次々と残されていく。誰もが“法に従って”という大義名分の元に殺害されるのだ。『続・荒野の用心棒』というこのジャンルの代表作を持つコルブッチは、ヒーローと悪党の説得力のある矛盾、凍りついた山の村の冷え切った空気でトレードマークのシニシズムを掘り下げ、血も凍る殺人という言葉に新しい意味をもたらしている。
カルトの監督アレックス・コックス(『レポマン』)は6分間のビデオ・インタビューで、本作を「史上最高のマカロニウエスタン」と評し、この映画の洞察に満ちたモノローグを溺愛していると語っている。コックスは幻のハッピーエンド(ただし、音なしの演技)についても、追加でコメンタリーを提供している。まるでアジア地域で撮影されたような、掘り出し物である。(Sean Axmaker, Amazon.com
内容(「Oricon」データベースより)
極悪非道の賞金稼ぎロコに支配された町。ポーリーンもロコに夫を殺された一人だった。彼女は“サイレンス”という名の殺し屋を雇うが、彼もまた幼い頃に目の前で両親をロコに殺され、さらに口封じのために喉を切られていたのだった…。「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン主演で贈るマカロニウエスタン
出演者について
サイレンス:ジャン=ルイ・トランティニャン
ロコ:クラウス・キンスキー(大塚周夫)※う~んマンダム!チャルーズ・ブロンソン
バーネット:フランク・ウォルフ(富田耕生)※「超音速攻撃ヘリエアウルフ」ドミニク役!
ポリカット:ルイジ・ピスティリ(森山周一郎)※マンハッタン南署のデカ長「刑事コジャック」!
レビュー
『続 荒野の用心棒』のセルジオ・コルブッチ監督、ジャン=ルイ・トランティニャン主演によるマカロニウエスタン。幼い頃に喉を切り裂かれ声を失った殺し屋“サイレンス”が、極悪非道な賞金稼ぎを追って雪に覆われた町・スノーヒルにやって来る。 -- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

引用 終わり

感想
サイレンス氏(ジャン=ルイ・トランティニャン氏)のキャラクターがすごい。
・喉を切られているので話せない
・銃の戦いに強い
・美人の未亡人に仕事(殺し)を頼まれ、する。

ポールーン氏が、美人。

最後の、悪役の山師達による虐殺が極悪ですごい。

関の彌太ッペ 山下耕作 (監督) 見た

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内容紹介
【解説・ストーリー】
十年昔はなかった傷だ、顔も変わった心も荒れた……男彌太ッぺ泣かぬ顔して人を斬る!
日本人の心をゆり動かし、幾多の名作を世におくり出した、長谷川伸の傑作股旅文学の映画化。顔に大きな刀傷、生き別れの妹を探して旅から旅の関の彌太ッぺ。旅の途中、ふとしたことで助けた、親を失くした一人ぼっちの少女に妹の面影を見い出した。――そして10年。再会した少女は美しい娘に成長していた。娘は彌太ッぺの顔の傷から、自分を助けてくれた恩人と知るが、彌太ッぺは娘の幸せを願いつつ、無情の修羅場へと向かって行った……。娘・小夜に十朱幸代、山下耕作が長谷川文学を叙情豊かに描いた股旅映画の傑作。

【キャスト】
中村錦之助、十朱幸代、月形龍之介

【スタッフ】
企画:小川貴也、翁長孝雄
原作:長谷川伸
脚本:成沢昌茂
監督:山下耕作
撮影:古谷伸
録音:野津裕男
照明:井上孝二
美術:桂長四郎
編集:宮本信太郎
音楽:木下忠司

【公開日】1963年11月公開

【スペック】
●映像特典
◆フォトギャラリー

DUTD02783/COLOR/本編89分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9 LB(シネスコ)

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
中村錦之助主演の股旅映画。孤児のお小夜を旅籠に届けて去った旅人・関彌太ッぺ。10年後、ヤクザがお小夜を苦しめていると聞いた彼は…。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
内容(「Oricon」データベースより)
日本人の心をゆり動かし幾多の名作を世に送り出した、長谷川伸の傑作股旅文学の映画化。顔に大きな刀傷、生き別れの妹を探して旅から旅の関の彌太ッぺ。旅の途中、ふとしたことで助けた、親を失くした一人の少女に妹の面影を見い出した。それから10年、再会した少女は美しい娘に成長していた…。

引用 終わり

感想
関の与太ッぺ氏が、カッコ良い。